東京労働安全衛生センター(略称:東京安全センター)は、労働者の安全と健康を守り、職場の労災職業病を防止し、
快適な職場環境作りを支援するために1998年7月に設立されました。
  東京安全センターの母体は東京東部労災職業病センターと三多摩労災職業病センターです。
2つのセンターはそれぞれの地域で10数年にわたり被災労働者の相談活動を行いながら、労災職業病を根絶するため運動してきました。
 現代の技術革新競争やポストバブルの社会経済の激変は、労働者の働き方、職場環境に大きな変化をもたらしています。
ストレス過剰な働き方で心身の健康を損なう労働者が増えつつあります。
 日本の労災職業病発生状況を見てみると、毎年2,000件以上の死亡災害と15万件の休業災害が発生しており、9,000件を超える職業性疾病が新規に発生しています。しかもその8割が100人未満の中小零細事業所に集中しています。
 こうした現状の中、東京安全センターは働くものの立場に立つ都内唯一の労働安全衛生センターとして、真に労働者の安全と健康を尊重し、快適でゆとりある職場作りを支援するために活動します。